板垣恵介さんによる人気格闘マンガ「刃牙」シリーズ第4部「刃牙道」が、ついにアニメ化されることが発表されました。配信はNetflixで2026年に世界独占。公開されたティザーアートには、主人公・範馬刃牙と、現代に蘇った剣豪・宮本武蔵の姿が描かれています。さらにティザーPVもYouTubeで解禁され、武蔵が圧倒的な剛力と瞬速を兼ね備えた剣技で、刃牙たちを新たな脅威として襲うシーンが映し出されました。
シリーズの中でも特に異色の展開を見せた「刃牙道」がどのように映像化されるのか、多くのファンから早くも注目を集めています。
アニメ「刃牙道」、Netflixで2026年配信決定
アニメ「刃牙道」は、すでに配信中の「バキ」「範馬刃牙」と同じく、トムス・エンタテインメントが制作を担当します。これまで培ってきたド迫力の作画や戦闘演出を引き継ぎつつ、新たに蘇った“剣豪・宮本武蔵”の存在をどのように描くのかが見どころとなります。
ティザーアートには刃牙と武蔵が対峙する構図が描かれ、ただならぬ緊張感を漂わせています。ティザーPVでは武蔵が刀を振るう瞬間の迫力が強調され、これまでの「刃牙」シリーズにはなかった剣術のスピード感と殺気を映像で表現。格闘マンガの枠を超えた異種対決の空気感が、すでに多くのファンを熱くしています。
🔽ティザーPVはこちら
「刃牙道」とは? クローン技術で蘇った宮本武蔵
「刃牙道」は2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された「刃牙」シリーズ第4部です。
物語は、範馬刃牙と父・範馬勇次郎による“地上最強の親子喧嘩”が幕を閉じた後から始まります。強敵を失った刃牙や歴戦のファイターたちは退屈な日常を送っていましたが、その裏で東京スカイツリーの地下364メートルでは驚くべき計画が進行していました。
科学のクローン技術と神秘的な降霊術を組み合わせ、かの剣豪・宮本武蔵を現代に甦らせる――。こうして現代に降臨した武蔵は、肉体を持った生身の存在として圧倒的な剣技を振るい、刃牙たちに立ちはだかります。
他のどのシリーズにもない「歴史上の剣豪」と「現代格闘家」との異種対決が展開されるのが「刃牙道」の最大の魅力です。
「刃牙」シリーズの歩みと現在

「刃牙」シリーズは、1991年に連載開始された「グラップラー刃牙」から始まる長寿格闘マンガです。
- 第1部:グラップラー刃牙(1991~1999)
- 第2部:バキ(1999~2005)
- 第3部:範馬刃牙(2005~2012)
- 第4部:刃牙道(2014~2018)
- 第5部:バキ道(2018~2023)
- 最新作:刃牙らへん(連載中)
シリーズ累計発行部数は8500万部を突破しており、アニメ化も複数回行われてきました。Netflixではすでに「バキ」「範馬刃牙」が世界配信され、今回の「刃牙道」もその流れを受け継ぐ形となります。
現在も「刃牙らへん」が連載中であり、30年以上にわたってシリーズは進化を続けています。
期待される見どころ

今回の「刃牙道」アニメ化で注目されるのは、なんといっても宮本武蔵というキャラクターです。
これまでの「刃牙」シリーズは肉体と肉体のぶつかり合いが中心でしたが、「刃牙道」では“刀”という武器を持つ剣豪が主役級の存在として登場します。その異色さと緊張感がどのようにアニメで描かれるのか、多くのファンが期待を寄せています。
さらにNetflix独占配信という形で、世界中の視聴者が同時に楽しめる点も大きな魅力です。
まとめ

アニメ「刃牙道」は、シリーズの中でも異彩を放つエピソードが映像化される注目の作品です。範馬刃牙と宮本武蔵の激突はもちろん、他の歴戦ファイターたちの戦いがどう描かれるのか、今後の続報が楽しみでなりません。
2026年のNetflix世界独占配信に向けて、続報を待ちながら過去シリーズを振り返るのも良いでしょう。格闘マンガ史に残る異色のストーリーが、アニメでどのように蘇るのか――ファン必見です。
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