(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
2025年11月29日――
ついにこの日がやってきました。
伏瀬先生による大人気小説
『転生したらスライムだった件(通称:転スラ)』の最終第23巻が発売。原作小説、堂々の完結です。
長年、リムル=テンペストの歩みを見届けてきたファンにとっては、
喜びと寂しさ、そして感謝の気持ちが一気に押し寄せる、忘れられない一日になりました。
そしてこの完結を記念して現在――
全国各地で“お祝い広告”が大規模展開中!
原作公式、出版社、アニメ会社が合同で仕掛ける、まさに“転スラ史上最大級のお祝い”が始まっています。
原作・漫画・アニメ制作陣が集結!転スラ“合同お祝いプロジェクト”始動

今回の完結記念広告は、以下の3社による合同展開です。
小説・漫画・アニメ――
これまで転スラを支え続けてきたすべての陣営がそろって「ありがとうございます!」と伝えてくれているような、
まさに“公式からの最大級の感謝イベント”となっています。
川上泰樹先生の描き下ろしイラストが尊すぎる…!

今回の広告で特にファンの心を撃ち抜いているのが、
コミカライズ版『転スラ』を担当する川上泰樹先生の描き下ろしイラスト&直筆コメント。
- 駅構内
- 電車の中づり
- アキバの大型ビジョン
- アニメイト店頭
あらゆる場所に、“今だけの特別なリムルたち”が登場しています。
SNSでは
「通勤中にリムル様に見送られた」
「秋葉原が完全に転スラの王国」
といった報告が続出しており、すでに“聖地巡礼”状態です。
累計約5600万部の怪物級ヒット!東京から紋別まで届く物語

『転スラ』は、
- 原作小説
- コミックス
- 多数のスピンオフ作品
これらすべてを含めると、
シリーズ累計発行部数は約5600万部。
さらに公式の試算では、
これらを本で並べると
「東京から北海道・紋別市まで届く距離」になるとのこと。
あまりにもスケールが異次元すぎて、もはや魔王級です。
X(旧Twitter)では、
シリウス編集部の転スラ担当M氏が実際に紋別市を訪れて書店を巡る“聖地訪問記”も投稿しており、
ファンからは「公式が一番楽しんでる」「転スラ愛が強すぎる」と感動の声が広がっています。
『転スラ』は“なろう発”から始まった伝説のメディアミックス作品
『転生したらスライムだった件』は、
伏瀬先生がWEB小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿していた作品が原点。
- 原作小説の書籍化
- コミカライズ
- アニメ化
- 劇場版映画
- 子ども向け書籍
- 無数のスピンオフ展開
と、異世界転生ジャンルの歴史そのものを塗り替えてきました。
「異世界転生といえば転スラ」
そう言われるまでに成長した、まさに“時代を代表する作品”です。
👇[転スラ]原作小説完結記念PV
【保存版】完結記念・お祝い広告の掲出場所まとめ
これから現地に見に行きたい方のために、
現在展開中の広告掲出情報をまとめておきます。
■ 交通広告
▼ 車体広告+中づり貸切
▼ 駅貼りポスター(12/8~12/21)
▼ サインボード(12/6~12/26)
※ホームドアシートも順次掲出予定
■ 屋外広告
- AKIHABARA WALL JACK(12/7~12/20)
- 大阪・道頓堀 16面ビルボード(12/1~12/14)
※このほか、各地の大型ビジョンでもPV放映中
■ アニメイト展開
さらに、
「原作小説完結記念フェア」も同時開催中!
これはもう、全国のアニメイトが“転スラ仕様”になっています。
原作は完結。でも『転スラ』は、これからも続いていく
原作小説はついに完結を迎えました。
けれど――
- アニメの続編展開
- スピンオフ作品
- イベント
- ゲーム
- グッズ
『転スラ』の物語は、まだまだ私たちの日常の中で生き続けていきます。
リムルたちが教えてくれたのは、
ただの異世界転生ファンタジーではなく――
仲間、絆、成長、そして“共存”の物語でした。
ありがとう、リムル。ありがとう、転スラ。

最初は小さなスライムだったリムルが、
仲間と出会い、国を作り、世界を変えていったように、
私たちファンの人生にも、確かに“転スラの時間”は刻まれていました。
ありがとう、リムル。
ありがとう、転生したらスライムだった件。
この物語に出会えたこと自体が、
きっと――ひとつの“転生”だったのかもしれません。
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
ついに完結した『転生したらスライムだった件』最終23巻はこちらからチェックできます。リムルたちの最後の冒険を手元で楽しもう!