©2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社
藤本タツキ原作の大人気マンガをアニメ化した劇場版 「チェンソーマン レゼ篇」 が、9月19日より全国421館で公開中です。公開からわずか15日間で 興行収入約35億8000万円、観客動員数約237万人 を突破する大ヒットを記録しました。
そして、10月4日に行われた大ヒット御礼舞台あいさつでは、ファン待望の 新ビジュアル が解禁。制服姿のレゼが一輪の花を手にする姿と、添えられたコピー 「誰も知らない、少女の心」 が、観客の心をさらに掴んでいます。
レゼの新ビジュアルが公開!制服姿が可愛すぎる
公開後にお披露目されたビジュアルには、制服姿のレゼが花を手にした姿が描かれています。
笑顔の奥に秘められた何かを感じさせる表情は、ただの「ヒロイン」ではない存在感を放っており、原作を知るファンにとっては胸がざわつく仕上がりです。
コピーに記された 「誰も知らない、少女の心」 は、レゼの内面や物語の結末を象徴するかのようで、SNSでも「切なすぎる」「映画を観たらさらに刺さるコピー」と話題になっています。
劇場版「チェンソーマン レゼ篇」大ヒットスタート
今回の発表によると、映画は公開15日間で 興収35億8000万円、動員約237万人 を突破。
アニメ映画としても非常に好調なスタートで、今後どこまで興行成績を伸ばすのか注目されています。
舞台あいさつが行われたTOHOシネマズ池袋でも、多くのファンが集まり熱気に包まれました。
レゼとデンジ、運命の出会いを描く物語

「レゼ篇」は、2022年のテレビアニメ最終話で登場した少女・レゼと、主人公デンジの物語。
マキマとのデートに心躍らせていたデンジが、雨宿り中にカフェで働く少女・レゼと出会うことから始まります。
二人の関係は甘酸っぱくも、やがて衝撃的な展開を迎えることに――。
監督はテレビアニメでアクションディレクターを務めた 吉原達矢氏。制作は世界的評価を得ている MAPPA が担当し、映像美とアクションの迫力が大スクリーンで堪能できます。
チェンソーマン人気の広がり
斬新な悪魔設定と過激なアクション、そして登場人物の人間臭さが世界中で人気を呼んでいます。
今後の注目ポイント
- レゼ篇の興行収入がどこまで伸びるか
- 「ボム編」や「国際指名手配編」など、さらなる続編アニメ化の可能性
- レゼとデンジの関係が、アニメファンや原作ファンにどんな衝撃を与えるのか
まとめ
制服姿で花を手にしたレゼの新ビジュアルは、可憐さと同時に切なさを感じさせ、映画本編の余韻を深めるものとなっています。
公開15日で 35億円を突破する大ヒット を記録した劇場版「チェンソーマン レゼ篇」。
今後の興行成績の推移、そして続編アニメ化への展開からも目が離せません。
©2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社