(c)ZERO RISE project.
ブシロードによる新たなクロスメディアプロジェクト
「ZERO RISE(ゼロライズ)」が、ついに本格始動しました。
発表されたのは、テレビアニメ化と舞台化という二つの展開。
ビジュアルを見た瞬間から、「これはただのスポーツものじゃないぞ……」と感じた人も多いのではないでしょうか。
テーマは「落ちこぼれたち × バスケットボール」
「ZERO RISE」の最大の特徴は、そのテーマ設定。
描かれるのは、
・貧困格差が広がる社会
・清廉潔白な人生を強要される価値観
・弱肉強食が当たり前になった超競争社会
そんな世界で、“落ちこぼれ”と呼ばれた者たちがバスケットボールを通して抗い、這い上がっていく物語です。
スポーツという爽快な題材を使いながらも、
社会構造や生き方そのものに切り込んでいく――
かなり尖ったクロスメディア作品になりそうで、正直めちゃくちゃ期待しています。
テレビアニメはニチカラインが制作
テレビアニメ版の制作を担当するのはニチカライン。
近年、勢いのあるスタジオだけに、
・スピード感のある試合描写
・キャラクターの感情が爆発する演出
・シリアスな世界観とのバランス
このあたりをどう表現してくるのか、ファンとしては注目ポイントですね。
「バスケアニメ=爽やか青春」と思っている人ほど、
良い意味で裏切られる可能性が高そうです。
また、YouTubeの「ZERO RISE」公式チャンネルでは、
全キャラクターのボイスが聴けるキャラクターPVも公開されています。
世界観だけでなく、
キャラクター一人ひとりの声や雰囲気を先取りできる内容になっているので、
アニメ放送前にチェックしておきたいポイントですね。
舞台版は飛行船シアターで上演
さらに舞台版「ZERO RISE」も上演決定。
・会場:飛行船シアター(東京都台東区)
・期間:5月2日~17日
クロスメディア展開を得意とするブシロードだけに、
アニメとはまた違った表現で「ZERO RISE」の世界を体感できそうです。

生身の役者が演じることで、
“落ちこぼれたちの必死さ”や“社会への怒り”が、
よりダイレクトに伝わってきそうなのが楽しみですね。
これは「今」を生きる人に刺さるプロジェクト
「ZERO RISE」は、
単なるスポーツ作品でも、単なる青春ものでもありません。
競争に疲れた人
思うように評価されない人
“正しく生きろ”という空気に息苦しさを感じている人
そんな人ほど、きっとこの物語に何かを感じるはずです。
アニメ・舞台と、これから情報が一気に出てきそうな
クロスメディアプロジェクト「ZERO RISE」。
続報を追いながら、
この“落ちこぼれたちの反逆”を全力で見届けたいと思います。
(c)ZERO RISE project.