
『とある魔術の禁書目録』や『とある科学の超電磁砲』に登場する学園都市では、能力開発によって多くのエスパーが生み出されています。
その中でも都市の頂点に立つ存在が、「レベル5」能力者です。
学園都市には約230万人の学生が暮らしており、その多くが能力開発を受けたエスパーとされています。しかし、その中でレベル5に認定されているのはわずか7人のみ。
彼らは「単独で軍隊に匹敵する戦力」とも言われ、都市の研究や軍事バランスにも大きな影響を与える存在です。
この記事では、そんな学園都市最強クラスの能力者「レベル5」7人について、能力や特徴をわかりやすく紹介していきます。
レベル5とは?学園都市の最強能力者

学園都市では、能力開発によって生まれたエスパーがレベル0〜レベル5までの段階で評価されます。
その頂点に位置するのがレベル5で、都市の研究機関からも「極めて高い戦略価値を持つ能力者」と認定されています。
レベル5の評価は単純な破壊力だけではなく、
- 能力の応用性
- 計算能力
- 研究価値
- 戦略的な有用性
など、さまざまな要素を総合的に判断して決められます。
現在、学園都市で確認されているレベル5能力者は全部で7人です。
学園都市では、学生たちは能力開発カリキュラムによって超能力の開発を行っています。
しかし、この能力開発システムにはさまざまな問題も指摘されています。
▶︎ 【とある】学園都市はなぜ子供を戦わせるのか?能力開発都市に隠された歪んだ構造を考察
学園都市レベル5能力者一覧
第一位 一方通行(アクセラレータ)

能力:ベクトル操作
あらゆる力の向きや大きさを自在に操作できる能力。
攻撃を反射することも可能で、学園都市最強と呼ばれる能力者です。
物体の運動だけでなく
- 熱
- 電気
- 衝撃
なども制御できるため、ほとんどの攻撃が通用しない圧倒的な防御力を持っています。
▶︎ 【とある】一方通行(アクセラレータ)とは?能力「ベクトル操作」と最強レベル5の理由を解説
かつてはレベル6進化実験の被験者にもなり、学園都市の闇に深く関わる存在として物語の重要人物となっています。
▶︎ 【とある】シスターズ計画とは?御坂美琴クローンとレベル6進化実験を解説
一方通行は物語が進むにつれて、ミサカネットワークの司令塔である「打ち止め(ラストオーダー)」を守る存在としても描かれるようになります。
そんな打ち止めというキャラクターの魅力については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
▶︎ 【とある】打ち止め(ラストオーダー)の魅力を知ってほしい!ミサカはミサカは魅力を語ってみたり〜
第二位 垣根帝督

能力:未元物質(ダークマター)
この世界の物理法則には存在しない未知の物質を生み出す能力。
その物質は既存の法則に縛られないため、攻撃・防御ともに非常に高い性能を持っています。
▶︎ 【とある】垣根帝督の能力と強さを徹底解説!学園都市第2位「未元物質」の正体とは?
学園都市の研究対象としても重要視されており、暗部組織とも関わりのある危険人物として描かれています。
垣根帝督は学園都市の暗部組織「スクール」のリーダーとしても活動していました。スクールは学園都市の裏側で暗躍する組織の一つです。
学園都市には他にもさまざまな暗部組織が存在しており、それぞれ異なる役割を持っています。
▶︎ とある暗部組織一覧まとめ|ITEM・スクール・グループ・ブロックの違いと崩壊理由を完全整理
第三位 御坂美琴

能力:電撃使い(エレクトロマスター)
電気を自在に操る能力を持つレベル5能力者で、『とある科学の超電磁砲』の主人公としても知られています。
電撃能力を応用することで
- 電磁力の操作
- 電子機器のハッキング
- 電磁レーダー
など多彩な技を使いこなします。
その代表的な必殺技が「超電磁砲(レールガン)」です。
金属コインなどを電磁力で加速し、超高速で撃ち出すこの技は学園都市でも屈指の破壊力を誇り、御坂美琴の代名詞とも言える能力となっています。
▶︎御坂美琴のレールガンとは?能力の威力や原理を科学的に検証!
第四位 麦野沈利

能力:原子崩し(メルトダウナー)
電子を加速させて高出力のビームを放つ能力。
直線的な破壊力に優れた非常に危険な能力です。
学園都市の暗部組織「アイテム(ITEM)」のリーダーとしても活動しており、戦闘能力の高いレベル5能力者として知られています。
アイテムは学園都市の“裏側”で活動する組織であり、その構造や時系列については以下の記事で詳しく解説しています。
▶︎とある暗部の少女共棲(アイテム)とは?学園都市“裏側”の構造と時系列を総整理
また、麦野沈利というキャラクターについては、能力や精神的に壊れていった背景を詳しく解説した記事もあります。
第五位 食蜂操祈

能力:心理掌握(メンタルアウト)
人の記憶や精神を操作する能力。
戦闘能力よりも、情報操作や精神支配に優れた能力です。
▶︎ 食蜂操祈(心理掌握)を徹底解剖!常盤台の女王が抱える「最強」と「孤独」の物語
記憶の改ざんや行動操作などが可能で、学園都市の中でも非常に影響力の強い能力者の一人とされています。
この強大な力を振るう食蜂操祈の戦いと、彼女に隠された真実を描くスピンオフがこちら。
彼女がなぜ「女王」と呼ばれるのか、その理由がこの物語に詰まっています。
第六位 藍花 悦
第六位の能力者については、作中で**「藍花 悦」という名前**こそ判明しているものの、その詳細な情報はほとんど明かされていません。その能力や人物像は長らく謎に包まれており、ファンの間でもさまざまな考察がされています。
第七位 削板軍覇

能力:不明(根性系能力)
具体的な能力原理は不明ですが、本人の「根性」によって常識では説明できない力を発揮する能力者です。
能力理論がほとんど解明されていない特殊な存在であり、学園都市の研究者たちにとっても非常に興味深い能力者とされています。
▶︎ 削板軍覇(すごい能力)を徹底解剖!「根性」で理屈をねじ伏せる学園都市最強の原石
レベル5最強は誰?

レベル5能力者同士の戦いは、学園都市でも最強クラスの戦闘となります。
例えば第一位の一方通行と第二位の垣根帝督の戦闘は、レベル5同士の激突として非常に有名な場面です。
学園都市のランキングでは第一位の一方通行が最強とされています。
しかし、能力の種類や相性によって戦いの結果が変わる可能性もあり、ファンの間では
- 一方通行
- 御坂美琴
- 垣根帝督
など、さまざまな能力者の強さについて議論が続いています。
レベル5能力者はそれぞれ能力の性質が大きく異なるため、単純な破壊力だけでは比較できないのも『とあるシリーズ』の魅力の一つです。
また『とあるシリーズ』では、能力レベルが必ずしも絶対的な強さを意味するわけではありません。
例えばレベル0である
上条当麻や浜面仕上は、作中でレベル5能力者と戦い、勝利した場面も描かれています。
能力そのものの強さだけでなく、戦い方や状況、相性によって結果が変わる点も『とあるシリーズ』の大きな魅力と言えるでしょう。
レベル5能力者はなぜ7人しかいないのか

学園都市では能力開発が行われていますが、レベル5に到達できる能力者は極めて少ないとされています。
その理由としては
- 能力の才能
- 計算能力
- 脳の処理能力
- 研究価値
など、さまざまな条件を満たす必要があるためです。
さらにレベル5能力者は、都市の研究計画や実験にも関わることが多く、学園都市の裏側とも深い関係を持つ存在でもあります。
関連情報
『とある』シリーズのキャラクターや世界観をさらに深く知りたい方は、公式ガイドブックもおすすめです。
設定資料やキャラクター情報がまとめられた一冊についてはこちらで紹介しています。
▶︎ 待望の一冊!『とある』シリーズ、遂に完全ガイドブック降臨!『とある超百科』登場!?
まとめ

学園都市のレベル5能力者は、約230万人の能力者の中でもわずか7人しか存在しない特別な存在です。
それぞれが
- 圧倒的な能力
- 都市の研究対象
- 物語の中心人物
として『とあるシリーズ』の世界観を支えています。
科学と能力が交差する学園都市において、レベル5能力者の存在はまさに都市の象徴とも言える存在です。
今後の物語で新たな能力や秘密が明かされるのか、今後の展開にも注目していきたいところです。
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