小学館「マンガワン」にて連載中の、
松木いっか先生によるマンガ
『日本三國』のテレビアニメ化がついに決定しました。
メインキャストには
小野賢章、瀬戸麻沙美、長嶝高士、潘めぐみと、
実力・存在感ともに申し分ない声優陣が集結。
あわせて、ティザービジュアルと第1弾予告映像も公開され、
原作ファンはもちろん、初見のアニメファンからも注目を集めています。
崩壊した日本が再び「三国時代」へ――唯一無二の世界観

『日本三國』は、文明が崩壊した近未来の日本を舞台に、
国が三つに分裂し、再び戦国さながらの三国時代へ突入した世界を描く物語。
主人公は、しがない地方役人だった青年
三角青輝(みすみ・あおき)。
彼は、豊富な知識と卓越した弁舌を武器に、
「日本再統一」という途方もない野望を掲げ、
時代のうねりの中を成り上がっていきます。
“三国志”という歴史モチーフを、
近未来日本という舞台に大胆に落とし込んだ設定は、
本作ならではの大きな魅力と言えるでしょう。
累計70万部突破の話題作をスタジオカフカがアニメ化
原作はシリーズ累計発行部数約70万部を突破する人気作。
アニメーション制作を手掛けるのは、
『魔法使いの嫁 SEASON2』などで知られるスタジオカフカ。
- 監督:寺澤和晃
- キャラクターデザイン・総作画監督:阿比留隆彦
と、映像面への期待が高まる布陣となっています。
さらに、寺澤監督&阿比留氏からの
アニメ化お祝いイラストも公開され、
制作陣の本気度が伝わってきます。
主人公・三角青輝を演じるのは小野賢章

三角青輝役を務めるのは、小野賢章。
原作ファンでもあるという小野さんは、
日本版三国志でありながら近未来、言葉遣いも今っぽい
世界観に引き込んでいく力がとにかくすごい
と語っており、作品への強い愛情が感じられます。
知略で局面を打開していく青輝の爽快感が、
アニメでどう表現されるのか、非常に楽しみなポイントです。
瀬戸麻沙美、長嶝高士らが彩る濃密な人間ドラマ
青輝の才能を見抜き、支える存在
東町小紀を演じるのは瀬戸麻沙美。
芯の強さと、青輝にとっての“居場所”としての柔らかさ――
その両面を大切に演じたとコメントしています。
一方、
不気味さと滑稽さ、そして残虐性を併せ持つ
平殿器を演じるのは長嶝高士。
そのクセの強さ全開のコメントからも、
強烈なキャラクターになることが予感されます。
ナレーションには潘めぐみが参加し、
まるで歴史書を読み解くように物語を導く役割を担います。
👆「日本三國」第1弾予告映像
原作者・松木いっかが語る「正史」と「演義」の関係
原作者・松木いっか先生のコメントも非常に印象的です。
原作を「正史」、
アニメを「演義」に例え、
動的な演出、色彩感のある美術、声優陣の迫力ある演技といった、
アニメならではの脚色と表現を存分に楽しんでほしいと語っています。
原作ファンも、アニメから入る新規ファンも、
それぞれの視点で楽しめる構造になっている点は、
まさに“三国志”的な楽しみ方と言えるでしょう。
2026年4月放送開始!新たな「日本の三国志」に注目
テレビアニメ『日本三國』は
2026年4月より放送開始予定。
近未来×歴史×知略という異色の組み合わせが、
アニメという表現でどこまでスケールアップするのか。
奇才軍師・三角青輝の伝説が、
いよいよ映像として幕を開けます。
原作ファンも、
これから作品に触れる人も――
新たな「日本の三国志」を目撃する準備は、もう始まっています。
アニメ化の発表をきっかけに、原作を読み返したくなった方も多いのではないでしょうか。映像化で描かれる前に、ぜひ原作で物語の空気感やキャラクターの魅力を味わってみてください。アニメとはまた違った発見がきっとあります。
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