©日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ
『薬屋のひとりごと』ファンにとって、かなり見逃せない新刊がついに登場しました。
大人気シリーズ『薬屋のひとりごと』から、公式レシピ本『薬屋のひとりごと 猫猫の調合書(レシピ)』が、主婦の友社より2026年5月13日に発売されました。
シリーズ累計4500万部突破という圧倒的人気を誇る作品だけに、発表された瞬間からSNSでもかなり話題になっていましたが、内容を見れば納得…。これはファンなら欲しくなるに決まっています。
作中の“あの料理”が現実に作れる!

今回のレシピ本最大の魅力は、作中に登場した印象的な料理やお菓子が、原作者の日向夏先生の完全監修で再現されていること。
特に注目なのが、
- 猫猫の“媚薬”チョコレート
- 友情の氷菓
- 燕燕の乾焼蝦仁(エビチリ)
- 狐の里の油条(あげぱん)
- 月精の夜空ゼリー
など、ファンなら「あのシーンだ!」と思わず反応してしまうメニューばかり。
<収録レシピ>
猫猫の“媚薬”チョコレート/園遊会のみかん生姜飴/青魚と野菜のなます/恍惚の毒見スープ/麦稈の二層モクテル/上級妃の柑橘蜂蜜煮/街歩きの串焼き/見送りの青薔薇菓子/月精の夜空ゼリー/滝壺の蕗煮/友情の氷菓/爸爸(パパ)の葡萄果実水(ぶどうジュース)/狐の里の油条(あげぱん)/暗号の運命饼干(フォーチュンクッキー)/燕燕の乾焼蝦仁(エビチリ)/水蓮の西方風焼き菓子/大理石(マーブル)模様の可可阿(カカオ)菓子/壬氏の疲労回復スープ/やぶ医者の甘藷菓子/訪問の夜の豚角煮/水蓮の鮑粥/体調確認の鶏粥/猫猫のかさ増し粥
全23品のレシピが収録されており、作中のエピソードとともに猫猫の世界をたっぷり味わえる内容です。
読んでいたあの料理を、実際に自分で作って味わえるというのはかなり熱いですよね。
正直、作品グッズというより「本当に使える料理本」としてもかなり魅力があります。
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描き下ろし&書き下ろしまで豪華すぎる
しかもこの本、レシピだけじゃ終わりません。
原作者・日向夏先生による書き下ろしショートストーリーが5本も収録。
「鱠(なます)」「二層の酒」「串焼き」「甘藷(かんしょ)菓子」「角煮」のタイトルで収録されています。
ここでしか読めないエピソードは絶対見逃せない!
さらに、過去の特典エピソード「可可阿菓子」まで再録され、合計6本の物語が楽しめるという豪華仕様。
料理を楽しみながら、新しい物語まで読めるのはファンにはたまりません。
表紙イラストも尊すぎる…

表紙は原作イラストを担当するしのとうこ先生による描き下ろし。
猫猫が料理を作り、その完成を待つ壬氏という構図だけでもう最高…。
この表紙だけでも十分飾りたくなるレベルの完成度です。
ファンとしてこれは買いか?
結論から言うと、かなり“買い”だと思います。
料理好きの人はもちろん、
- 『薬屋のひとりごと』の世界観をもっと楽しみたい人
- 猫猫や壬氏のエピソードが好きな人
- グッズだけじゃなく“体験”として作品を味わいたい人
こういう人にはかなり刺さる一冊になりそうです。
物語の世界を「読む」だけじゃなく、「作る」「食べる」という形で楽しめるのは、この作品ならでは。
『薬屋のひとりごと』ファンなら、ぜひチェックしておきたい一冊です。
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©日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ