©とよ田みのる/小学館/王島南高校漫研
2026年夏アニメの中でも、個人的にかなり楽しみにしていた作品がついに動き出しました。
とよ田みのる先生原作の人気漫画『これ描いて死ね』のテレビアニメが、7月3日より放送開始することが正式発表されました!
さらに今回の発表で大きな話題になっているのが、オープニングテーマをキタニタツヤさんが担当するというニュース。
しかも楽曲タイトルは――
「遺書」
このタイトルだけでもかなりインパクトがありますが、公開された本PVを観たファンならわかるはず…。
これは間違いなく、“創作する人”の心をえぐる作品になりそうです。
『これ描いて死ね』とは?漫画愛にあふれた青春ストーリー

『これ描いて死ね』は、小学館「ゲッサン」で連載中の人気漫画。
物語の舞台は、東京の離島・伊豆王島。
主人公の安海相(やすみ あい)は、漫画が大好きな女子高生。
仲間たちと一緒に漫画制作に打ち込みながら、創作の楽しさ、苦しさ、葛藤、そして成長を描いていく青春ストーリーです。
ただの“部活もの”ではなく、
- 好きなものを形にする難しさ
- 自分の才能との向き合い方
- 他人と比べてしまう苦しみ
- それでも描き続ける情熱
こうした「創作あるある」がリアルに描かれているのが、この作品最大の魅力。
漫画を描く人だけでなく、何かを生み出そうとした経験がある人なら、かなり刺さる内容です。
豪華すぎる声優陣にも注目

今回発表されたキャストもかなり豪華。
主人公・安海相役には関根明良さん。
さらに、
- 早見沙織さん
- 仁見紗綾さん
- 藤村花音さん
- 水瀬いのりさん
- 日髙のり子さん
- 種﨑敦美さん
- ゆかなさん
- 井上喜久子さん
と、実力派キャストが勢揃い。
青春の熱量だけでなく、キャラクター同士の感情のぶつかり合いもかなり期待できそうです。
キタニタツヤの主題歌「遺書」が作品にハマりすぎている
今回個人的に一番鳥肌が立ったのがここ。
オープニングテーマは、キタニタツヤさん書き下ろしの新曲「遺書」。
タイトルからして重い…でも、その意味を本人コメントで知ってさらに震えました。
キタニさんは今回の楽曲について、
「創作活動とは、“俺はここにいるぞ(いたぞ)”という絶叫」
とコメント。
この言葉、めちゃくちゃ刺さりませんか…。
作品を作ることって、ただ楽しいだけじゃない。
自分の中にある感情や想いを、作品という形で世界に残そうとする行為。
まさに『これ描いて死ね』という作品テーマそのものなんですよね。
PVで流れる「遺書」を聴いた瞬間、
「あ、このアニメ本気だ」と感じたファンも多いはず。
本PVも公開!青春×創作の熱量がすごい
公開された本PVでは、漫画制作に熱中する女子高生たちの姿が描かれています。
笑って、悩んで、ぶつかって、それでもペンを握る。
その姿にキタニさんの「遺書」が重なることで、ただの青春アニメでは終わらない空気感が伝わってきました。
原作ファンとしては、
「ちゃんと作品の魂を理解して映像化してくれてる」
そんな安心感すらあります。
『これ描いて死ね』は2026年夏アニメの台風の目になるかも?
正直、今期のアニメの中でもかなり“化ける”可能性がある作品だと思っています。
理由はシンプル。
テーマが強い。
しかも今の時代、
- イラスト投稿
- 漫画制作
- 動画編集
- 音楽制作
- SNS発信
何かを創っている人が本当に多い。
だからこそ、『これ描いて死ね』のメッセージは、今の時代にものすごく刺さるはず。
単なるアニメ好きだけじゃなく、クリエイター層にも広がりそうな予感があります。
放送情報

『これ描いて死ね』は、
2026年7月3日より、日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で放送開始。
毎週金曜23時30分から、全国30局ネットで放送予定です。
まとめ|“描く理由”を思い出させてくれる作品になりそう
『これ描いて死ね』は、ただ漫画を描く話ではなく、
「なぜ自分は何かを創るのか」
そこに真正面から向き合う作品になりそうです。
キタニタツヤさんの「遺書」とともに、この夏一番心を揺さぶるアニメになるかもしれません。
原作ファンも、これから知る人も、放送開始は絶対チェックしておきたい一本です。
©とよ田みのる/小学館/王島南高校漫研