©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
人気科学冒険アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」の最終シーズンとなる第4期「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」。その第3クール(最終章)が2026年に放送されることが発表されました。
発表のタイミングは、第2クール最終回となる第24話「WHOLE NEW WORLD」が放送された2025年9月25日。そのラストで、第3クールの制作決定と放送時期が解禁され、さらに記念ビジュアルも公開。SNS上でも「ついに最終決戦が始まるのか」「ゼノが仲間になる展開アツすぎる」と大きな話題になっています。
◆ 第3クールは“月面決戦編”――ホワイマンの正体に迫る最終章

第3クールでは、科学王国の千空、クロム、龍水、そしてゼノ博士らが本格的に宇宙を目指す展開が描かれます。人類が石化した謎の元凶“ホワイマン”に挑むべく、いよいよ地球を飛び出し月面へ。
長きにわたり築き上げてきた科学の知識や技術が結集し、最終章では「科学の粋」と「人類の希望」をかけた決戦が繰り広げられることになります。原作ファンにとっても、この月面編は物語の最大のクライマックスであり、アニメでどう映像化されるのか注目が集まります。
◆ 「Dr.STONE」とは?原作と世界観のおさらい

「Dr.STONE」は「アイシールド21」で知られる稲垣理一郎氏が原作、韓国出身の人気漫画家Boichi氏が作画を担当したサバイバル科学マンガです。「週刊少年ジャンプ」で2017年3月から2022年3月まで連載され、全26巻で完結しました。
ストーリーは、全人類が突如“謎の光”によって石化し、数千年後に科学少年・石神千空が目覚めるところから始まります。千空は「ゼロから文明を作り直す」という途方もない挑戦を掲げ、仲間と共に科学を武器に人類を復活させる旅を続けます。
コミックスは累計発行部数1800万部を突破し、ジャンプ作品の中でも異彩を放つ“科学サバイバル”として高い人気を誇ります。
◆ アニメの放送年表を振り返る

「Dr.STONE」のアニメは2019年から放送が始まり、約7年の時間をかけてついに最終章へと到達しました。
- 第1期(2019年7月~12月)
- 第2期「STONE WARS」(2021年1月~3月)
- TVスペシャル「Dr.STONE 龍水」(2022年7月)
- 第3期「NEW WORLD」第1クール(2023年4月~6月)
- 第3期「NEW WORLD」第2クール(2023年10月~12月)
- 最終シーズン「SCIENCE FUTURE」第1クール(2025年1月~3月)
- 同第2クール(2025年7月~9月)
- そして最終章となる第3クールが2026年に放送予定
長期シリーズとして放送され続けた「Dr.STONE」ですが、分割クール形式でじっくり描かれたことで、原作の濃密な展開が忠実にアニメ化されてきました。
◆ 千空 vs ホワイマン――人類復活をかけた最終決戦

「Dr.STONE」最大の謎、それが“人類を石化させた存在”ホワイマンです。これまでの物語では声のみで登場し、その正体は長らく不明のままでした。
しかし最終章となる第3クールでは、ついに千空たちがその真実に迫り、人類を救うラストミッションに挑みます。地球上の科学文明をゼロから作り直し、ついには宇宙開発へと到達した科学王国。彼らが月面で何を目にし、どんな結末を迎えるのか――シリーズの集大成にふさわしいスケール感です。
◆ まとめ:人類科学史がアニメで完結へ

「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」第3クールは、これまで積み上げられた科学冒険の全てをかけたクライマックス。2026年の放送をもって、千空たちの物語はついに完結を迎えます。
「もし文明がゼロからやり直しになったら?」という大胆なテーマで始まった物語は、今や月面へと到達。原作ファンにとっては感慨深いラストスパートであり、アニメから入ったファンにとっても一瞬たりとも見逃せない展開となるでしょう。
公開された記念ビジュアルと共に、最終章の続報を待ちつつ、これまでのシリーズを振り返って備えておきたいところです。
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会